追加情報
生産者 | オタール社 |
---|---|
種類 | コニャックブランデー |
容量 | 700ml |
解説 | オタール家はスコットランドの名門だったが、1688年にフランスへ亡命。1795年に当時の当主、ジャン・アントワーヌ・オタール男爵がコニャック製造を始めた。フィーヌ(グランド・シャンパーニュに50%以下の割合いでプティット・シャンパーニュのブランデーをブレンド)の規格を作ったとされる。本社は「コニャック城」として名高い、元フランソワ1世の居城。 |
¥4,000
【香り】滋味あふれるレーズンの芳香、ミルクチョコレート。奥からトリュフっぽいランシオ香、バニラ。
【味】熟成した香りと裏腹に、スパイシーでやんちゃな舌触り。コーヒーの苦み、ブドウ、バニラ、ミルク、パイナップル、サルタナレーズン。徐々にとろりとした舌触りとともに、ザラリとしたミネラル感。
【飲んだ後の余韻】清冽なミントの香りが鼻に抜ける。古木のニュアンス。スパイスと粉っぽさが舌に残り続ける。
【飲み終えたグラスの香り】樽木のニュアンス、ハチミツがけのレーズントースト、バニラ。
在庫切れ
生産者 | オタール社 |
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種類 | コニャックブランデー |
容量 | 700ml |
解説 | オタール家はスコットランドの名門だったが、1688年にフランスへ亡命。1795年に当時の当主、ジャン・アントワーヌ・オタール男爵がコニャック製造を始めた。フィーヌ(グランド・シャンパーニュに50%以下の割合いでプティット・シャンパーニュのブランデーをブレンド)の規格を作ったとされる。本社は「コニャック城」として名高い、元フランソワ1世の居城。 |
TWD –
40度とは思えないほどの複雑な芳香。いわゆるランシオ香も取ることができる。口に含んだ瞬間はその軽さにギャップを覚えるが、舌の上で転がしているうちに、徐々に粘性を伴う。一日の終わりに大きめの赤ワイングラスに注ぎ、とにかく香りを楽しんでほしい。