追加情報
生産者 | アードベッグ蒸留所 |
---|---|
種類 | シングルモルトウイスキー |
容量 | 700ml |
解説 | 1815年操業。1980年代にいったん閉鎖したが、1997年グレンモーレンジ社の買収後、再稼働。樽の魔術師、ビル・ラムズデン博士により数々のコンセプチュアルなボトルをリリースしている。アードベッグ10年は1997年以降の原酒のみを使用。ポートエレン製麦所の50~65ppmのヘビーピートのモルトが原料。 |
¥4,200
強い煙が、香りから余韻まで続く。特徴的な甘みと酸味、ボディもあり、絶妙なバランスを保つ。
【香り】強いがクセのない素直なピートスモーク、洋梨、ツンと来るアルコール感。徐々に、麦芽の甘み、ドライアプリコット、フレッシュな白ブドウ、かすかにヨーグルトのようなニュアンス。
【味】どっしりしたピートスモーク、薄めのハチミツ、ライチ。その後、オレンジ、焦げの苦み、ブラックチョコレート。徐々にソルティで金属っぽいヨーグルトのニュアンス。
【飲んだ後の余韻】ミント、スパイシー、カリカリのベーコン、香ばしい麦芽感、オレンジの酸味。ピートのニュアンスが長く舌に残る。
【飲み終えたグラスの香り】グレープフルーツ、かすかにピートの煙、奥の方にオレンジピール。
在庫切れ
生産者 | アードベッグ蒸留所 |
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種類 | シングルモルトウイスキー |
容量 | 700ml |
解説 | 1815年操業。1980年代にいったん閉鎖したが、1997年グレンモーレンジ社の買収後、再稼働。樽の魔術師、ビル・ラムズデン博士により数々のコンセプチュアルなボトルをリリースしている。アードベッグ10年は1997年以降の原酒のみを使用。ポートエレン製麦所の50~65ppmのヘビーピートのモルトが原料。 |
TWD –
素直な煙と甘み、酸味が渾然一体。若いわりにアルコールの刺激も少なく、ストレートでゆったりと飲める。ハイボールでもへたれない厚みもある。酸味のある甘いもの、例えばレアチーズケーキやレーズンバターと合いそう。